10月7
10月7
10月4日午後7時、館内に非常ベルが鳴り響きました。夜間の火事を想定した避難訓練の始まりです。夜間帯は職員も少ないため、勤務中の職員だけでなく、駆けつける職員や地区消防分団、近隣住民の方々の協力が不可欠になります。
訓練は、消火・通報・避難です。避難誘導マニュアルを元に職員が走ります。
『阪神大震災の際も、地区による被害状況が大きく違っていた。日頃からの防災への意識と訓練の差である。試験も学ばないと合格しない。繰り返し訓練を行っていただきたい。ただし、この場合試験(災害)がありませんように・・・』とお話もいただきました。
年2回避難訓練を行っておりますが、まずは火災を起こさないこと、そして起きても冷静に確実に避難誘導が行えることをこれからも意識していきたいと思います。
防災委員会 水木 淳司
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