新型コロナウイルス感染症の
感染拡大に伴う面会制限のお知らせ
現在、全国的に新型コロナウイルス感染症が急速に拡大しております。
感染防止対策の徹底のため、パーテーション越しの面会及びやなぜ苑にお越しいただいてのオンライン面会を、中止させていただきたくご案内申し上げます。ご理解とご協力をお願いいたします。
なお、ご自宅からのZOOMアプリを使用した面会は、引き続き実施しておりますので、ご予約などお問い合わせください
この措置は、感染症拡大の状況によりますが当分の間継続します。また上記内容について、日頃ご面会にお越しいただいているご親戚の方などにもお知らせしていただきますようお願い申し上げます。
※自宅等からのオンライン(ZOOM)面会について
1 オンライン面会ができる日時
平日の10~11時、14~15時(1回の面会時間は10分以内とします。)
2 事前申し込みについて
面会希望日時を、2日前までに当苑にご連絡ください。
3 当日のご面会について
ご面会予定の5分前には、当苑まで電話連絡(0763-32-3050)をしてください。
ミーティングID、ミーティングパスコードをお伝えしますので、接続の確認、準備をお願いします。
特別養護老人ホームやなぜ苑
担当:水木
やなぜ苑の中庭ではキュウリやトマトといった夏野菜が収穫できるようになりました。
利用者様と一緒に食べごろの野菜が実っていないか探すのが毎朝の習慣になっています。
さて、今回はサービス向上委員会での活動を紹介させていただきます!
①研修会の開催
身体拘束廃止や虐待防止の為の勉強会を、昼食前のちょっとした時間に開催しています。
②自己評価表の配布と集計
年に3回、自己評価表を記入することで自身の働きぶりや、利用者様への接し方を
振り返る機会を設けています。
③身体拘束0検討委員会の開催
年に4回、身体拘束を行っていないか、行わない為にはどうすれば良いのかを話し合っています。
また、今年度は高齢者虐待防止の推進に力を入れています。
虐待防止の為の指針を作成したり、虐待防止委員会を開催したりしています。
やなぜ苑を利用されている皆さまにより良いケアが提供できるよう、
職員全体で取り組んでいきたいと思います。
サービス向上委員会 西島
今年は梅雨明けが早かったせいか、七夕の竹もちょっと疲れ気味の様子です。しかし、その分飾り付けが賑やかに見え、飾り映えしました。
とっ、いってもこれはやなぜ苑デイサービスの七夕なんですけどね。
それと、夏!といえばもう一つ、花火です。
最近はコロナの影響で中止されていますが、
ショートの利用者様がみんなで力を合わせて作っていただいた作品を掲載します。
いかがでしょうか?
素敵な花火に仕上がりましたね。まるで今にも音が聞こえてきそうな気がします。
3年ぶりに先月4日、庄川観光祭の花火が打ち上げられましたが、見られましたか?
皆さんもこの夏どこかの花火に出かけてみてはいかがでしょうか?
と言いたいところですが、近ごろまた、コロナの新規感染者が増えてきていますね。
出かける際にはマスクをつけて十分気を付けてくださいね。
ショートステイ生活相談員 佐野
6月29日(水)10時~
パーテーション越しですが面会を再開しました(予約制)
長らく利用者様にお会いできずご心配をおかけしておりますが、現在も感染症が予防できていることは、皆様のご理解とご協力によるものと感謝申し上げます。
しかしながら、この感染症は収まってきたわけではなく、県内でもまだまだ感染者が報告されている状況であります。
また、当苑に入所されているのは、その心身の状態からマスクを常時着用することが困難な方が多く、ワクチン接種も希望された利用者の方のみの接種となっています。
そのような状況を充分にご理解していただき、お互いにとって安全に安心してお顔が見れるようご協力をお願いいたします。
面会の仕方については、身元引受人等ご家族に郵送させていただいたご案内のとおりとなりますので、ご確認願います。
なお、当苑として感染防止対策が必要と判断した場合は、急遽面会を制限することもありますので、その際にはご理解とご協力をお願いします。
また、オンライン面会は、今までどおり行いますので、感染リスクの軽減のためにも、ぜひご利用ください。
※パーテーションは、富山ファーストバンク社会福祉基金の助成を受けて
設置したものです。ありがとうございました。
令和4年6月29日
特別養護老人ホームやなぜ苑
生活相談員 水木
支援センターでは、日々、ケアプランの作成に追われて、なかなか利用者さんなどと顔を合わせる機会が少ないのが現状です。
そんな中にあっても、毎月、ほっと一息できる時があります。
毎月、折り紙を使った季節の素敵な飾りが、支援センターに届くのです
サンタクロースさんではありません・・・・・
これは、庄東デイサービスで、利用者の方と職員が丹精込めて作られたものなのです。
「今月はどんな飾りかな?」と、私たちケアマネジャー6人の楽しみとなっています。
皆さんが一生懸命作られた飾りに癒され、仕事もすご~くはかどってます
毎月、ありがとうございます
支援センター 所長
素敵な作品の一部です。小さいけれど、うまくできていますよね~
D棟では行事で、利用者さんが大好きな『ミニパフェ作り』を行いました。
先ずは、カップにミカンや桃を並べていきます。
「これでよいがけ?」等と話されながら、職員と一緒にミカンと桃を順番に入れました
真剣な表情で作業中
次に生クリームを絞ります🎵
「あら~美味しそうやわ。まだ食べれんがけ?」等と職員と会話中
最後に仕上げのチョコレートソースをかければ、いよいよ完成です
ジャーン
ミニパフェの完成
あーん
待ちに待ったミニパフェを美味しそうに召し上がっておられます。
冷たくて美味しそうですね♪
この日は天気が良くて外は少し蒸し暑い日でした
皆さん、冷たいミニパフェを、本当に美味しそうに召し上がっておられました♪
今後も利用者様に喜んでいただけるような、おいしい行事を企画していきたいと思います。
ホームD棟介護員 中嶋
万が一の火災に備えるための消火・通報・避難の訓練です。
今回は、夜間の23時にD棟ホールからの出火を想定し訓練が始まります。
火報ベルが鳴り響き、出火場所を確認
火事を知らせ、初期消火にあたります
『火事だー、火事だー‼』
各部所からの消火協力
勤務職員全員で初期消火にあたり、消防署への通報、利用者の皆さんの避難誘導、駆け付けた職員への協力指示など、職員の連携が重要になってきます。
初期消火が失敗(想定です)
避難確認した居室の前には目印の物(ゴミ箱やバケツなど)を置いていきます
『確認、良し‼ 次の部屋‼』
避難者点呼確認
『全員避難できましたか?』
駆け付け隊が到着し避難協力にあたります
『残っている人はいませんか‼』
新館2階からの避難
『一段一段気をつけて』
最後の避難者が本部に到着しました
自衛消防隊長に避難完了の報告
利用者・職員全員の避難が終了しました
傷病者の手当てを行います
『他に痛みとかないですか』
訓練終了後の反省会
訓練を担当した職員、立ち会っていただいた柳瀬消防分団、柳瀬自治振興会の方から講評をいただきました
今回の避難訓練でも、基本的な動きはおおむね良かったと評価をいただきましたが、それでも指示がうまく伝わらなかったり、確認が充分でなかったり、消防への通報の仕方など課題も確認することができました。
柳瀬消防分団班長からは、時間を意識して行動するよう指導していただき、また分団としては有事に備えるために、施設外周の水路の確認や駆け付けた際の動き方などをシュミレーションしているとのお話もいただき、大変頼もしく感じました。
柳瀬自治振興会会長からは、繰り返し適切な避難誘導訓練を実施していることに評価をいただき、また地区住民の協力体制について説明をいただき、非常に心強く感じました。
出火による避難誘導訓練を年に2回実施していますが、これからも地域の方々のご理解とご協力をいただきながら、施設を利用される皆さまの安心に努めていきたいと思います。
皆さま、大変お疲れ様でした
ありがとうございました
防災委員会:水木
D棟農園も、職員さんたちが力を合わせて整備してくれています。
ある時は、介護のスペシャリスト! 麦わら帽子を被ると、花と緑を愛するガーデナーに早変わりされます
アサガオのためのネットの取り付け作業です。相手の手元を見ながら、絶妙なタイミングで自分の作業を合わせます
さりげなくD棟農園を気にかけてくださるS職員。 プロも顔負けです。
「やんがなら今やよ! 暑いけどやるよ!!」いつも気合いを入れて進めてくださるM職員
土は前回登場のK職員さんが作ってくださった栄養満点の培養土なんです
仕上げは、お水やり! 忘れてませんよ
M職員のご家族には、畑や稲作のアドバイスもいただいています。
いつもありがとうございます
こんなにすくすくと育っています トマトにきゅうりになすびにブルーベリーまで
イチゴは毎日少しずつ赤い姿に変身していきました 日当たりが良いので本当にきれいなイチゴになるのです
ほらね おいしそうでしょ~
数が少ないから、じゃんけん勝負 で食べる人を決めました
あれっ! 作業中より増えてませんか? はい お留守番の方も大切な役割なので・・・
これからは、水やりや草むしりをしたり、大きくなったか観察したり、味見!をしたりと、やる事がたくさんですが、利用者の皆様と楽しみながらできそうです
食べられた方、進んでお願いしま~す!!!
ホーム 施設ケアマネ 高田
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