庄東センターふれあいフェスティバルにて、
「住み慣れた家で暮らすために~最終段階は地域医療・・・そのために~」
と題して、公演してきました。
馴染みの方々の顔も見えて大変緊張しましたし、初めての演目で、面白かったで終わるのではなく、その内容をしっかり伝えたかったのですが・・・ドタバタしてしまい(+_+)どこまでご理解いただけたかわかりません・・・が、精一杯演じてきました。
で、その演目ですが・・・
同じ日の午後、富山県主催の「地域包括ケア推進県民フォーラム」が開催されることになっており、実はそのフォーラムでも公演することになっていた演目です。
このフォーラムに、やなぜ苑の「こころちゃん劇団」も参加させていただきました。
主催者と小杉爆笑劇団から、「せっかく砺波で開催されるフォーラムだし、やなぜ苑にも劇団があるから、一緒にやらないか」と、大変ありがたいお言葉をいただいたことがきっかけです。
緻密に練られた台本を読み込み、時間を惜しみ?繰り返し?練習した成果もあり、当日はなんとか乗りきれたように思います。
お集まりいただいた参加者には、このフォーラムから、地域包括ケアシステムへの理解を深めていただいたことは大事なことですが、私たちやなぜ苑が、ほんの少しでもお手伝いできたこと、本当にうれしく思います。
こころちゃん劇団自身、まだまだ未熟な面もあるかもしれませんが、これからも劇団を通じて、高齢者介護への理解、地域や家族の大切さなどを訴えていけるように頑張っていきたいと思っております。
こんな未熟な劇団ですが、ご希望いただければ、皆さんの地域に出向いて公演させていただきますので、お気軽にご相談ください。
こころちゃん劇団
団長 寺脇 美智代