DSC_1406(雪景色)01           
 2019年4月 施設長ブログ

 

 寒い!と思って目を覚ますと、田畑一面、うっすらと雪化粧であった。今年は例年と比べ雪も少なく、急いで膨らみかけた桜の蕾も一休みである。

 

 4月1日、新元号が発表された。「令和」である。これまでの中国古典ではなく、越中守として高岡市伏木に縁の深い大伴家持の万葉集から初めて採用したという。安倍総理は、記者会見で「令和」に関して「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つという意味が込められている」と述べられた。

 5月からの新しい時代の中で、当施設でも、利用者様が、施設での日々の生活の中で、楽しく心を通わせ、元気におだやかに過ごされることを願っています。

 

 現在、やなぜ苑に入所されている方の最高齢の方は、106歳であり、大正元年から、昭和、平成と来月からは、「令和」の4つの時代を元気に生きられることに敬意とねぎらいの言葉をお掛けしたいと思います。

 

新しい「令和」の時代は、どの様な時代になるでしょうか。平成の時代は、IT(情報技術)やIoT(モノのインターネット)の時代でしたが、新しい時代は、AI(人工知能)や、5G(第5世代移動通信システム)が発達し自動運転の時代へと向かいます。そのような中で一人ひとりが人間らしく成長し、それぞれの夢を大きく咲かせられるような時代にするためには、少子高齢化、人口減少社会の中では、コミュニケーション能力を生かし、人と人との繋がりや絆を深めることが大切であると思っています。

 

img_77d4月から施設長となり、新たな気持ちで「令和」の時代を利用者様、職員の皆さんとともに歩んでまいりたいと思っております。

どうぞよろしくお願いします。 


                             平成31年4月2日
                    施設長 齋藤幸二