4月下旬のとても天気の良い日、やなぜ苑の外周にある八重桜が花を満開に咲かせていました。今年は新型コロナウイルス感染症予防対策として様々な活動が自粛となり、何かと暗い雰囲気になっています。桜の力を借りて、かわいいピンク色で気分を盛り上げようと、八重桜の葉っぱと花の塩漬け作りに挑戦しました。

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職員が花と葉っぱがたくさんついた枝をとってきてくれたので、ホールは一気にテンションが上がり明るい雰囲気に!
  早速、職員は花より団子で花と葉っぱを分ける作業を始めようとすると、利用者さんから「もうとってしまうがけ!よう見せてま。なんちゅう
、かわいらっしい!」と皆さん少し興奮気味。そこでまずは記念撮影することになりました。
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赤ちゃん人形をあやしてくださっている方々は「ぼく、みっしゃい。きれいやろう?」ととても優しい表情で桜を見上げてくださいました。
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作業が始まると、目は真剣!競うように花と葉っぱに分けてくださいました。
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お花は水で洗って真空パックに入れて、塩とお酢を入れ10日間重しをし、その後は天日干しをします。
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葉っぱは熱湯をかけて色止めし、塩とお酢で
3週間重しをした後、塩漬けのまま保存します。作業を進めていくうちに、花の色はますますピンクになり、桜の香りはどんどん強くなってきました。

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やなぜ苑では初めての挑戦で入所者様もこれまでに八重桜の塩漬けを体験された方はおられず、うまくいくか分かりませんが、八重桜の塩漬けの経過を今後も紹介していきたいと思います。  D棟 施設ケアマネ