ご利用者及びご関係の皆さまへ
ホーム利用者様への面会の一部解除及び
実習生・ボランティア等の受入れについて
7/20に新しく面会制限等に係る判断基準を策定し、それを基に、本日より面会制限を一部解除することとしましたのでご報告します。
まだまだ感染の終息には程遠い状況にあり、ご家族等には、半年以上面会制限について協力をいただいており、感謝いたしております。
国の感染対策の緩和も行われましたが、結果として、感染者数が増加している状況であります。
県内においても新規感染者や入院者等の報告がありますが、新しい面会制限等に係る判断基準では、感染のリスクを最小限に抑えるため、面会者の地域を限定するとともに、受入れに対する予防対策を向上さた新しい面会方式にて面会していただくこととしました。
ご家族の皆さまには、すでにご案内させていただきましたが、面会時の対応等についてご理解とご協力をお願いいたします。
ただし、県内の感染状況の悪化や、当苑として面会を制限する必要があると判断した場合は、急遽面会を制限します。
なお、実習生の受入れについても面会制限等に係る判断基準と連動させていますので、学校等の関係者と協議しながら対応していくこととします。
また、ボランティアについては、広い地域から一般の方々が施設に入ることになるため、利用者様のご家族や実習生よりも、苑の感染防止対策の周知が困難と思われることから、引き続き受入れを制限することとしました。
ご関係の皆さまには、対応についてご理解をいただくとともに、より一層感染予防への意識を高めていただきますよう協力願います。
令和2年7月27日
施設長 齋藤 幸二